ミセリズム

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サイトのPRの依頼が来た!!PRは受けるべきかどうか(他のブログの話)


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自分はこのブログの他にもブログを運営しているって多分どこかで書いたと思います。

 

そっちのブログはSEOとか意識(素人の中では)しているつもりで更新頻度もアクセス数もこっちのブログよりもずっと上です。

 

そんなもう一つのブログにPRの依頼っぽいメールが来ました。

 

 

 

PRの依頼といっても商品の紹介ではなくとあるサイトに紹介でした。

メールフォーム経由でその連絡を受け取ったのですがかなり久々の依頼だったのでびっくりしました。

 

そのサイトについては今のところ詳しく書けませんがやっぱりこういう依頼が来ると嬉しい!!

 

PRは受けるべきか

こんな感じのPRを受けるべきかどうかについてですが結論から書くと「興味のある内容なら受けるべき!」というのが本音です。

 

まあ当たり前のことですよね。

 

興味が無い、別に面白そうじゃないなぁと思った商品だったりサービスについて紹介しても文章からその魅力って伝わってこないですもんね。

 

少なくとも自分のライティング能力だと興味が無い内容については文章からそっけない感じがどうしても伝わってくるのでこれじゃあ「くそマーケティングじゃん・・・」みたいな記事にしかなりません。

 

今回の依頼については承諾の返答をしただけで記事掲載どころか正式な依頼確定はまだです。

ただ、PRするサイトは昔「こういうサービスのあるサイトないのかなぁ」と思っていたものを体現していたのでいくつか質問を添えて「受けます!!」って感じのメールを返信しました。(実際はもう少しフォーマルな文面です)

 

興味のあるPRの良さ

興味のあるPRの良さについて自分はぜひとも記事にしたいです。

 

物によってはお礼(今回はあるようです)もあるのですが一番の理由は「コンテンツが増える」ってことではないでしょうか。

 

記事っていうのは一つ一つが資産になる可能性があります。

 

ただ、築100年くらいで虫が無茶苦茶住み着いていてアクセスには無縁の建物を持っていてもしょうがないですよね。

大きな駅から近くて新しくて設備の充実したテナントビルを持っていたらとんでもない資産になります。

 

記事ひとつひとつとってもそれと似ているのではないでしょうか。

 

意味のない記事を量産してもアクセスは来ないですしむしろグーグルには「お前んとここんな不良記事ばっかりあるから検索順位落とすわ」なんて言われることにもなりかねません。

 

 

今回PRしたいと思った記事はおそらくまだ大々的には広まっていないでしょう。

 

ただ、求めている人にとっては「こんなサイトあったらなぁ」って確実になると思うサイトでした。

 

それをいち早く記事にして紹介して使い方とか使用感を書けば多分、サイトPRのために作成した記事自体がアクセスを集めてくれると思いました。

 

早く、充実した記事を書けばグーグル先生からオーソリティのある記事だと思われて1ページ目に表示されるかもしれないと少し楽しみにもしています。

 

サイトによらず、ある商品のPRだとしてもその商品が気になる人は「これってどういう商品なんだろう」と思って調べる可能性が出てくると思います。

 

そうなるとネットで調べた結果自分のブログに来てくれる、って状況は十分あり得ますよね。

 

ということでまだブログが成熟しきっていないときはこのような依頼の内容自体が報酬よりも下手したらコンテンツとして価値のあるものになるのではないのかと思いました。

 

 

そもそも依頼内容が来なければまず書かないであろうジャンルの記事なのでそれもありがたいです。

サイトの紹介記事とか書きたいと思うことは多いのですがたいてい大手のブログが優良なサイトを紹介しています。

 

そうなってくるとそれ以下のブログがいくらそのサイトを紹介してもなかなかアクセスを集めることはできないです。

 

そういう意味でもブログの記事として各ジャンルの幅を広げてくれそうな今回の依頼はすっごい衝撃的でした。

 

まとめ PR記事について

PRの依頼が来たら自分の興味があるのか、その内容について記事を書きたいのかが重要になってくるでしょう。

仕事を選びやすいっていうのはブログの利点でもあると思っています。

 

そして、実際に書きたいと思った商品・サービスについてしっかりとちゃんとした記事に仕上げればコンテンツとしての価値も十分ついてくると思いました。

 

自分のもう一つのブログは月間PV100万には程遠いのでそのような依頼によって作成される記事自体、そしてそのきっかけがとてつもなくありがたいです。

 

 

まだ、正式な依頼となっていなくてここから「やっぱりいいです」なんてこともあるかもしれないと内心恐れていますがもしもしっかりと掲載できたらブログの幅が広がると思いました。