継続以上に最初のとっかかりが難しいしエネルギーが必要過ぎて嫌になる
どうも、ワインディングロードを歩き続ける山麓の旅人vashoです。
昔からそうなんですが最近特に意識してしまうのが物事の継続、、、、、、、、ではなくそれ以前の問題です。
そう、そもそも継続する前に必ずしなければならないその物事を「始める」ということ。
つまりとっかかりを掴むことです。
一回始めてしまえば勢いとかでそのまま押し通せるのにその手始めまでのハードルが高い。
高いというかやる気がわかない。
これは自分でも非常に嫌になるマイナスポイントなんだわ。
継続って言うのは結局線でその時その時やっている点が繋がって線になる。
でもその点を打つのがめんどくさすぎる。
やりたいことや続けたいこともそうだしやらなきゃいけないこともできないでその日が過ぎてしまうってことはよくあるのがひたすら自己嫌悪に苛まれてどんよりした気持ちのまま眠りに就く夜を何回経験したことか。
ブログだってそうなんです。
他にもやりたいこと・やらなきゃいけないことの種類はありますが最近はブログの話題が多いので今回もブログになぞられてそのあたりの話をしていこうと思います。
継続の前のやり始めが難しい!!
やんなきゃなーやんなきゃなーって思っていてもなかなか始めることができないことが多いです。
何かを続けたくても継続できない理由はそのやり初めを何回も何日もしないのが続くことで自然と継続できなくなっている場合がほとんどなのが悲しい現実。
一番最初ってそんなことはないんだ。
最初はどうするんだろーとかちょっとしたワクワクもありながら物事を進めてひと段落、あーやっと始めた、ここからが第一歩!!!って思ってもそれ続きますか?って自問自答したい。
大抵続いていないと振り返ってみて実感してしまいます。
もちろん、あれもこれも手出すわけにはいかないです。
時間は有限だから。
でも続けたいと思っても続いていないのはやっぱり問題なんですわ。
何回か経験してみるとそのめんどくささやかかる時間とかをあらかじめ想定してしまいます。
それもやり始める前に。
これがなかなかスタートできない、やる気をそぐ原因になります。
何でも継続できる人ってこの辺りをエネルギッシュに乗り越えている印象なのでそういう人はやっぱり強いんだろうなぁーーーー。
また、義務感。
これはよく聞きます。
最初は好きで初めてその規模が大きくなっていくと次第に義務感が出てしまって嫌になる。
これも原因だわ。
「したい」のほかに「しなければ」が混在するとこれまたやる気を削ぎます。
先ほどの原因と合わせて嫌な相乗効果が生まれてしまうのが辛い所、そしてこれが結局「めんどくさい」につながるのはもう十分わかった。
時間を決めてやるのもなんだかなー
ならば自制すればいいって話になるんだけどこれも義務感が生まれる。
でもそれを超えて自制すれば一応とっかかりはつかめる。
その一番短絡的な方法は時間を決めることだと思います。
やりたい・やらなきゃって思っていることを例えば夜の7時から9時までとか3時間はやる、みたいな感じでやってみるという自分ルールを決めるのです。
でもこれも結局何かしら甘えが出てしまって自然崩壊してしまいます。
さらにこのルールに縛られてしまって例えば今からやってもこの時間内に作業終わらないよなーみたいなことを漠然と考えているうちにどんどん時間が過ぎ去ってまあ明日やればいいや、って思考に堕ちてしまいます。
これもうカイジじゃん・・・
大槻班長が「今日だけ頑張る」って言っていた重みが伝わってくる。
原因はなんとなくわかった じゃあ解決策は
原因はなんとなくわかっているんです。
自堕落さとめんどくささが出てきてそれがスタートを妨害する、その結果、「継続」が自然消滅してしまう。
ただ、これが分かったところで解決できなきゃ意味はないです。
当たり前でアリ基本なのは「とりあえずやればいい!!」ってことです。
このブログのこの記事を書いているときでもそうです。
他のブログを同時に運営しているのでこっちにリソースを割く際にどうしてもだるいな~って思ってしまいますが一度書き始めたら文字が次々と打てる、それが文章になるって感じ。
やり始めたらこっちの勝ちなんですわ。
でもやり始めるまでにエネルギーが必要です。
重たいものを横に動かそうとしたときに最初は力が必要だけれども一回動き始めたら最初よりは力がいらないのと同じです。
なのでもうガムシャラにてをつけてみるのが一番の解決策でしょう。
でも理想はルーチン化ですね。
ご飯を食べない、寝ないは最低限としてあとはまだ歯を磨いてない、まだ風呂に入っていないって時は違和感がだんだんと強くなります。
当たり前の日常に取り入れることができたら勝ちです。
自然体であり、スゥーッて始めることができます。
所謂「習慣」までやるべきことを昇華した時、我々の勝利は待っている!!!!!!