消費税が25%アップするって言っちゃう人はもう一回小学一年生からやり直してね
どうも、プリンストン大学に入ったら速攻で飛び級→卒業できてしまうであろうフィールズ賞待ったなしの数学の天才、vashoです。
消費税であたふたしている世間ですがまとめブログとか読んでいると面白いジョーク話を見かけたんだなァこれが!!!
その内容とは消費税は実質25%上昇って話。
これがもう笑っちゃうから数学の神に選ばれたこの天才が軽ーく論破しちゃうね♪
あ、ちなみにこのvasho。
消費税が上がったのは確かに嫌だけどアフィリエイトもやってるんだよね。
アフィリエイト報酬って消費税の増加の分がそのまま収益アップになるからさ、実は得する場面もあるってわけ。
世の中って面白いよね~
消費税25%上昇とかいう小学生すら騙せない理屈
「8%から10%になったのだから10-8で2%の増加なのでは?」というのが基本的な考え。
というかこれは加減法に基づいた考えね。
それでどこから25%が出てきたかって言うと簡単。
割合のトリック、ってほど大げささもない理屈なんだけど10÷8から来てるんだよ。
計算すると1.25で元の値から確かに25%増えてるね。
割合から割合を出して意味があるわけないよね?
これの何がお粗末って消費税ってのはあくまで元の商品に税率をかけたもの、つまり元々は割合なんだよ。
その割合部分からさらに割合部分を出しているのがなんていうかもう義務教育の敗北。
今後義務教育課程に「このブログで勉強する」って方針を入れたほうが良いね。
その方がこのブログのアクセス数も上がるってもんよ笑
あのさ、せめて割合を出すなら「全体の値段でしょ」って思うんですがそれは・・・
全体の値段から考える
同じ商品を買う場合で消費税アップ前後を考えたほうがしっくりくるのは当然の帰結だと思うんだけどまあこれはあくまで5chのネタだから、ってことでさらっと論破するね。
元々の商品の値段を1(100%)とすると増税以前の商品購入時の値段は1.08(108%)、そして新しい税率だと1.1(110%)。
計算するなら普通ここだよね。
つまりはさ、1.1÷1.08ってこと。
解は1.01851851852で1.851851852%の増加なんだよ。
これが数字のマジックというか25%との印象の違いというか。
恣意的なデータがいかに危険ってことが分かるってもんよ。
25%計算法の何がバカって・・・
それで25%になる計算方法の一番のツッコミどころはさぁ竹下登時代の1989年4月1日に3%のことを考えた時に出てくるよね。
この時って0%から3%になったわけなんだけど25%計算方法でこれを計算してみると
3÷0
っておぉぉぉぉぉぉぉぉいい!!!!!!!!!
ちょっっっっっとぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!
それえええ!!! それダメだよ!!!
答が∞になっちゃう(諸説あり)よぉぉぉぉぉぉおおお!!!!
買い物みたいな日常で使うものじゃなくて宇宙とかミクロ物理の領域に入っちゃんですけどぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!
むしろ森羅万象の解明までやる勢いなんですけどぉぉぉぉおおおおお!!!!!!
うるさいネ新八、ちょっと黙っていろアル
消費税が25%アップというジョークネタ
さすがにこの25%を本気で言っている人はいないと思いますが数字を使ったジョークネタとしては多少の世間話にはなるんじゃねーのってくらいの小ネタを久々のこのブログの行進でやってしまった今日この頃。
かというvashoは他の記事見てくれればわかるけど仮想通貨トレードやっているわけ。
わかる?世界最先端の金融資産のやり取りってことよ。
だからさ、金融リテラシーは世界最先端でもありあの値動きの早さを見れば世界最速でもある。
こんな消費税の数字のマジックごときで後れを取るわけないのさ、って最後の最後まで煽りを入れていくーーーーーーー↑↑↑↑↑