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ATMが分からない!ゆうちょ口座に窓口から現金で入金してきた 手数料や必要な物、確認票など


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先日、ゆうちょの口座に入金する必要がありました。

ただ、その際に自分の知らなかったことや分かったことがあったので紹介したいと思います。

 

内容は

ATM振込の失敗

ゆうちょの金融窓口での現金振り込み(振替)

の二つです。

 

三菱東京UFJでのATM振込みの失敗

自分のメインの口座は三菱東京UFJの物だったのでATMから振込をしようとしました。

その際に「振込」ボタンから進行したのですがうまくいきませんでした。

一通り手続きは完了したはず(と思っていただけ)なのですが自分の口座の金額は変わっていません。

また、手続きの領収書も発行されていませんでした。

次の日の10時、12時くらいにアプリから自分の口座状況を確認したのですがそれでも変化はなし。

 

後でわかったことなのですがどうやら振り込み可能な時間があるようで自分は夜に振り込み手続きを行ってしまったのがいけなかったようです。

また、どういうわけか指定された口座が微妙に見つからなくて

似ている番号→そのまま口座入力

みたいな手続きをしました。

今思うと本当にしょうもない考えで下手したらムダ金が発生してしまうかなり間違ったやり方です。

 

実際は指定された口座は自分の思っていたのと違っていてこのことは窓口で手続きをしているうちに気づきました。

 

ただ、自分にとっては大切なお金なのでこれ以上変なミスをしたくない、間違えてたくないという思いが強かったので次の日はATMではなくゆうちょの窓口の方で振り込み手続きをしました。

 

ゆうちょの窓口での手続き

というわけでゆうちょの窓口で手続きをしました。

金融関係の番号を取って待っていたところすぐに呼ばれました。

そして状況を説明したところ書類を書いてその間に指定された口座を係りの方が確認してくれました。

 

書類には

・自分の住所

・自分の名前

・連絡可能な電話番号

などを書きます。

 

この中で相手方にわかる情報は自分の名前だけです。

他の個人情報はわからず、誰が入金したかということを知らせることができました。

 

ちなみに自分がATMで失敗というかよくわからずにいたのは支店コードでした。

窓口では支店コードについてもしっかりと対応してくださったので本当に窓口から振込をしてよかったと思います。

 

また、振り込みはカードではなく現金でしました。

 

手数料

ゆうちょの口座を持っていない場合は手数料がかかります。

値段は540円でした。

これはちょっと痛いですが変なミスをしない、また、確実に入金を確認できると思えばそこまで高くはないと思います。

 

必要な持ち物

特には必要な持ち物はありません。

記入用紙もペンも窓口にありました。

一応、身分証明書(免許証)や自分の口座カード(ゆうちょでなくても良い、ゆうちょならばあったほうがいいはず)があると何かあった時にスムーズに手続きが進みそうだと思いました。

 

振替払込金受領証・振替受付票

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今回行った手続きは振り込みではなく正確には振替ですね。

手続きが完了したら上画像のような振替払込金受領証・振替受付票を受け取りました。

これは自分がしっかりと払ったことの証明になるので心強いです。

 

まとめ 困ったら窓口も

ATMの方が便利といえば便利です。

ただ、失敗したくなかったり確実性が欲しかったり、ATMが分かりにくい時は窓口で振り込み(振替)するのもいいと思いました。

手数料はATMの時よりも高いですがやはり窓口ではこちらの質問にも新設に応えて頂けたので安心感が違いました。