再発行通知カードによる個人番号カード発行がめんどくさかった 手順・市役所
どうも、vashoです。
最近マイナンバー、いわゆる個人番号についての手続きをしました。
実は今までマイナンバーカードを持っていなかったのですが銀行関連の手続きで必要になったので発行申請をすることになりました。
銀行の手続きで通知カードは使えない
銀行の口座開設の際にマイナンバーのコピーが必要になってきます。
自分は説明書をよく読まずに手続きを進めてしまったのですが送り返されてしまいました。
理由は通知カードのコピーを使ってしまったからです。
通知カードではなく個人番号(マイナンバー)カードのコピーが必要と知りました。
個人番号カードの発行 再発行の通知カードではできない!?
実はマイナンバー通知カードは引っ越しの際に紛失して再発行申請をしました。
本来ならば通知カードと一緒の紙によって個人番号カードの発行手続きができるのですが再発行となると話は別です。
上の画像のように全てがアスタリスク(*)マークでした。
これでは必要事項を記入できずに個人番号カードを交付申請できません。
市役所に行く
というわけで自分の住んでいる市町村の役所に行くことになりました。
自分の場合は市役所です。
そこで事情を説明すると上の*マークは再発行の通知カードで出てしまうそうです。
再発行の通知カードについては上のような
「個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書」という紙をもらうことができます。
その際に送り先の住所も教えて頂けるのでこれで個人番号カードの手続きができました。
個人番号カード交付申請に必要な物 再発行通知の場合
このように再発行通知から個人番号カードの交付申請をする場合に必要なものは
・個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書(必要事項記入)
・送り先の住所
↑これは市役所でもらえる↑
・封筒
・返信用封筒
・切手82円分×2(こちらから送る際と返信用封筒に張る分)
でした。
あとはこれらを郵便で送る形になります。
再発行通知の場合は自分で交付申請をすることができない(そのための情報が無い)ので市役所に行く必要がありました。
そこがちょっと面倒だったのですがそれ以外は記入項目はそこまでなかったです。
通知カードは失くさずに
再発行と言えども通知カードは失くしてはいけません。
実際に個人番号カードを受け取るときに必要になるので交付申請用紙を郵便で送ったからと言って不必要なわけではないので大切に保管します。