お盆のお年玉というバカの極みの文化 くだらないし迷惑でしかない
お盆のお年玉としてお盆玉というものがあるというのは前々から知っていたことですがそれが徐々に浸透しつつあるというのに驚きを隠せません。
正月があるのにお盆もお年玉をあげる?は?
何考えてんの?しかもそれに乗っかるって????wwww
風習としてお金をあげるのは年一で十分。
それ以外にあげたいのであれば個人的に時期を問わずに特別に奮発したお小遣いとしてあげればいい。
ただ、それだけ。
別に2月に
「よくうちに来たねー^^
はい、5000円、好きな物でも買いな。」
みたいなやりとりをしたければすればいい。
こういう半強制的、同調的、場の空気によってお金をあげるのはかなり抵抗感があります。
こんなこと現実では言いにくいのでブログで吐き出しますが正直自分がこれに巻き込まれるかもしれないと思うとただひたすらテンション下がります。
下らねーなと思いながら流行っていったハロウィン。
あれも企業とかが連携して流行らせた文化ですがまだマシ。
何故なら勝手に参加する人達が勝手ににぎわっているだけだから。
興味ないなら無視すればいいし参加しなければいい。
その選択権が誰にでもある。
でもお盆のお年玉ってこれとはわけが違うよね。
皆があげてるから、貰ったから、とかいうしょうもない迷惑すぎ、バカすぎな理由であげる可能性がある。つまりこちらの意図に関わらず巻き込まれるかもしれない。
幸い今のところはその予定はないのですがいつ自分がこれに悩まされるかと考えると時間の問題な気がしてしょうがないです。
もちろん、こういうものは一斉にお金をもらう年齢が比較的低い人々(つまり子供)が同時期に大量発生することで消費を促すって目的です。しかも夏はボーナスありますしね。
なので時間がかかっても流行らせようとする企業は投資する(=普及するための時間・費用)価値がある。
購買につながればいいし、袋も売れるでしょう。
でもだからと言って個人がそれに無理やり乗せられるのはたまったものじゃない。
その文化を新しい文化として共有したい人達が勝手に貰ったりあげたりすぐのは別に構わないがそれに抵抗感がある人まで巻き込むのは迷惑すぎ(2回目)。
自分は少しでもその文化の外に居られるように努力したいと思います。