ウィルスバスターのせいでパソコンの動作がやたら重い
どうも、vashoです。
最近、落ち着いていたと思ったパソコンの動作の重さが再発しました。
この記事は具体的な解決策を残すわけではないのでご注意ください。
あくまでこんなことがあったということを残すためと原因不明のパソコンの動作を味わっている方がいたらこういうのが原因かもよということを伝えるための記事です。
パソコンの動作が重い
パソコンが重すぎてフリーズすることが度々あります。
それも最近になって。
自分のパソコンは型落ちとはいえ、そこまで古いものではないです。
2016年モデルですしCPUもcore7の中での割と新しいもの、メモリも8GBあるので本来ならネサフ程度は快適に行えるものですがそのネサフでフリーズするのです。
動画再生しているとはいえさすがにおかしい。
というわけでタスクマネージャーからメモリの使用率を確認してみました。
するとバックグラウンドで動いているプログラムの内、やたらメモリを使用しているものが二つありました。
原因はウィルスバスターの二つのプログラム
トレンドマイクロ社のウィルス対策ソフト「ウィルスバスター」に関連する二つのプログラムによってメモリがかなり消費されていました。
まず一つ目は「Platinum Host Service」。
もう一つは「Trend Micro Anti-Malware Solution」というものでした。
これらはメモリを結構消費してきますし一定周期でCPU使用率も上がったり下がったりしてネットワークも使っていたので何かしらの大掛かりな検知をしてデータの送受信をしているのかもしれません。CPU使用率が10%超えの時もあって正直裏で動いているプログラムのくせにこんなに使用されると困ります。
こうなったらアンインストールしてやる!!、とはさすがにならない
パソコンのファンの音が大きくなるタイミングとCPU・メモリの使用率が上昇するタイミングはほぼ同じなのです。
そういった時にフリーズも起こりやすくなるのでここ最近のパソコンの不調の原因の一つはウィルスバスターの可能性が濃厚になりました。
もうここまで遅くていつフリーズするかわからない恐怖を味わうのならばアンインストールしたくてしょうがないんですがさすがにそれはやりません。
まだ契約年数も残っていますしここで乗り換えるのもめんどくさいので。
最近になってこの症状が出たのでもうしばらく様子を見てそれで収まるのなら良し、しばらく経ってもおさまらないのならさらに対策を調べていこうと思いました。