麺が美味かった!サッポロ一番の汁なし担担刀削風麺を食べた
先日サッポロ一番の「汁なし担々刀削風麺(たんたんとうしょうふうめん)」を食べたのですがこのカップ麺の麺が非常においしかったです。
刀削麺とは
刀削麺は
小麦粉を水で練った生地の塊を板に乗せ、片手に生地、片手にくの字型に曲がった包丁を持って湯の沸いた鍋の前に立ち、生地を細長く鍋の中に削ぎ落としてゆでる。最近は客寄せのため、生地を頭に載せ、両手の包丁で削る変わった方法もある。
麺の独特な製法から全体は柳の葉の形になり、また断面は三角形になって独特の食感を生み出す。ラーメンと同じようにスープに入れたり、あんや黒酢に絡めて食べる。
とwikiに書いてありピンときました。
前にテレビで沸騰した鍋の前に立って小麦の塊からサッサッサッと包丁で切って鍋に入れて茹でていた麺だと思います。
それがカップ麺として登場したようでこれは美味しいわけです。
実際に食べてみた
調理はカップ焼きそばと同様の湯切りタイプでした。
また、具材はすでにあけられており、付いてきた袋は湯切りをした後にくわえるだけなので手間はあまりかかりませんでした。
実際に食べてみました。上の画像のような感じで一応マヨネーズを端に乗せておきます。
味は結構辛い!!けれど旨みもしっかりあり、ピリピリした四川風の辛みも感じました。
マヨネーズを乗っけたのは正解でマヨネーズのまろやかさと酸味を合わせたところ食べやすくなりました。
なので序盤はそのままの麺を、次にマヨネーズを少しからめて食べるといいかもしれません。
まとめ 反省点 ゆで時間は正確に
いつも自分はカップ麺は少し早めに湯切りするのですが今回に限っては正確な時間に湯切りを行った方が良かったです。
湯を入れてからの待ち時間は5分と長めですがそのおかげで美味しい麺が食べられると思えば我慢もできます。
また、マヨネーズも多かったのでもう少し少なめにしておけばいいと思いました。
最近はカップ焼きそば以外にも汁なし麺が増えてきました。
特に辛いタイプの麺は四川風のピリピリした辛みが効いていて今回のサッポロ一番の汁なし担担刀削風麺もそのような感じです。
ただ、麺の美味しさが際立っていました。
しっかりと湯切りをすることで本当はもっとおいしくなったでしょう。
今度買う機械があればそのあたりも注意していきたいと思いました。