歴代ポケモンシリーズの売り上げランキングとそのオススメ・面白い点・評価など!!
もうすぐでポケモンサン&ムーンが発売ですね。
自分も今までポケモンシリーズは多く遊んできましたし同一ソフトを複数持っていたりします。(上の画像は手持ちのほんの一部)
ところでいわゆるポケモンシリーズはゲームフリークから出されているのですがその歴代ソフトの売り上げが本当にすごいんです。
この記事はそんなポケモンシリーズの売り上げランキングからどのような点がそのソフトでオススメなのか、楽しい点は何なのか書いていこうと思います。
ポケモンシリーズの売り上げランキング&面白い・オススメポイントの評価!!
今回のランキングはwikiぺディアの「ミリオンセラーのゲームソフト一覧」という記事を参考にしています。
対象となったソフトは15で15位から順に発表していきます。また隣の数字は販売本数です(日本国内)。
★の数は個人的なお勧め度です。人気の指標とかはよく分からないので完全な主観で失礼します。
15位 ポケットモンスター・クリスタルバージョン 189万本
金銀のマイナーチェンジ版のソフトです。
三犬ことジョウト地方の準伝説のうちのスイクンにスポットがあてられたゲームでスイクンを巡って冒険が進んでいきます。
このソフトから主人公で女性を選択できるようになり、この方式は今後ずっと採用されていきます。
また、携帯電話を用いたバトルタワー対戦など現在のネットを介した対戦の先駆けとなるシステムも搭載。
また、ポケモンが戦闘時に動きだしたのもこのソフトが初です。
オススメな点 ★★★☆☆
・女子選択ができる初めてのゲーム
・金銀同様ジョウト地方とカント―地方を行き来可能。
・ゲームボーイ系で唯一の戦闘でポケモンが動く。
というところでしょうか。
マイナーチェンジと言えどもシステムに画期的な機能が搭載されています。
14位 ポケットモンスター・青 201万本
すみません、先に言っておくと実は自分は第一世代のポケモンシリーズを持っておらず知り合いのものを少しやった程度です。なのでオススメな点が書けません・・・
赤緑と続いてパッケージがカメックスの青バージョンです。
当初は通信販売のみだったのですがあまりの人気でその幅を広げ、とうとう一般販売もするに行ったったというゲーム。
13位 ポケットモンスター・エメラルド 219万本
このゲームも持っていないのですが当時知り合いに借りて少しプレイしました、
第三世代のルビーサファイアのマイナーチェンジ版でパッケージを務めたのはレックウザです。
このゲームはストーリーがルビサファの改編でレックウザが活躍するのですが注目すべきはバトル施設でしょう。
ポケモンの育成という概念が強まったのはこのソフトが発端な気がします。
というのも中途半端な育成、ましてやストーリーで育てたようなポケモンでは到底かなわないようなバトルがあるので、ポケモンの特性を知り、役割を決め、高個体値を用意し、努力値配分をしっかりするという育成の基本をしっかりと覚えなくてはなりませんでした。
また、教え技も重要な要素でこの教え技は後の世代でも地球投げをラッキーに覚えさせるためにわざわざエメラルドで厳選したりすることもありました。
おすすめポイント ★★★★☆
・ストーリーに迫力がある。ルビサファをやっていなくても楽しめる。
・クリア後もバトルフロンティアなどで飽きが来ない施設が充実。というか殿堂入り後が本番かも!?
12位 ポケットモンスターピカチュウ 229万本
これもあまりやっていなかったのですがかなり印象深いソフトです。
世代自体は第一世代でカント―地方を旅するのですが今までのポケモンとは大きく違ってきます。
いわゆるアニメ版ポケットモンスターをゲームにした感じでピカチュウが後ろについてきてピカチュウを相棒として戦っていきます。
11位 ポケットモンスター プラチナ 260万本
ギラティナがパッケージを飾った第四世代のマイナーチェンジ版。
ギラティナがメインのポケモンということもあり、終盤の裏の世界(やぶれたせかい)等今までのポケモンとは異質で不気味、だけど熱い展開が繰り広げられます。
また、大人気チャンピオンのシロナも大活躍します。
また、エメラルドにも同じ名前で存在したバトルフロンティアが登場!!
エメラルドよりは少し丸くなったかな、という内容ですがこちらも相当な実力が必要です。
ポイントによって教え技を覚えさせたりできるので挑戦する価値ありです。
そもそもやりこみ要素としては非常に優秀だと思います。
ただし、エメラルド同様に廃人製造施設でもあったりします笑
おすすめポイント ★★★★☆
・ギラティナを中心としたストーリー・やぶれたせかいの異質さ。
・バトルフロンティア。
・シロナの活躍。
10位 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 297万本
ルビーサファイアのリメイクソフト。リメイクといっても世界線はルビサファと違っていてそれはストーリーを進めていくうちにわかっていきます。
いわゆる第六世代のシリーズでXYにいなかった新たなメガ進化ポケモンが登場したり、ゲンシカイキも登場。
ストーリーはこれらの要素も相まって序盤中盤は広大な自然を冒険していく感じがし、最後の方は世界の命運をかけた大迫力バトルが繰り広げられるというセカイ系の魅力のあるものとなっています。
また、各世代の準伝説も大量にゲットできるチャンスがありますし、ラティアス・ラティオスに乗ってホウエンマップの上空をひたすら飛べるというポケモンの世界を楽しむうえでうれしい機能もあります。
さらにミツルがライバルとしての強さを手に入れていたりとかつてのルビサファとの違いを楽しむことができました。
おすすめポイント ★★★★★
・冒険感のあるストーリー。そして大迫力の演出。
・マップのビジュアルがすごい。水に反射した空とかの映像が素晴らしいです。
・リメイクということでかつてルビサファをプレイしていても初めてのプレイでも楽しめる。
・多く準伝説(レアなポケモン)をゲットすることができる。
・メガ進化ポケモンが多く、ゲンシカイキポケモンでも戦える。
・ラティアスとラティオスに乗ることができる。
9位 ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 301万本
ポケモンブラック・ホワイトのリメイクではありますが内容は全く別です。
主人公も違えば舞台はブラック・ホワイトと同じイッシュの2年後、さらにマップもこちらの方が広いです。
また、女主人公のメイが可愛くて話題になりました。(どの世代でも可愛いのですがメイはプロモーションアニメもあって話題性が高かったです)
前作が一本道が嫌だという意見があったのに対してこちらはそのような意見もありませんでした。
また、自分で、映画に出たり(ポケウッド)、PWT(ポケモンワールドトーナメント)で歴代のジムリーダーやチャンピオンと戦えたり、ジョインアベニューで自分の好きな街を作ったりと非常にやりこみ要素もあります。トレインも健在です。
また、ボルトロス・ランドロス・トルネロスのフォルムチェンジも可能で、各世代の準伝説を捕まえることが可能など強力なポケモンを手に入れやすくなっています。
ライバルは主人公と共闘関係にあり、かなり熱いタイプです。
また、チャンピオンは前作のとあるジムリーダーがなっていました。
おすすめポイント ★★★★★
・幅広い多くのやりこみ要素。
・ブラック・ホワイトをやった後だとさらに感慨深くプレイができる。
・強いポケモンを多くゲット可能。
8位 ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 307万本
ポケモンの初代であり伝説的なソフト、赤緑のリメイクバージョンです。
対応ハードがゲームボーイアドバンスということで映像が当時よりもぐっと上がっていました。
基本的に最初の方のストーリーは赤緑と同様ですがこのソフトにはナナシマという新しいマップが追加されています。
ナナシマでは独自のイベントが展開され、さらには収録ポケモンも151匹よりもずっと多いです。
トレーナータワーという殿堂入り後に集中してやりこむ要素はあるにはあるのですがちょっとマイナーな印象。まあ当時出ていたカードeリーダーがあってのものなのでこのあたりはしょうがないです。
おすすめポイント ★★★☆☆
・ポケモン初代のストーリーを楽しみつつ、新しいポケモンにも触れることができる。
・ナナシマという要素。
・ヘルプ機能などもありポケモン入門としてのソフトの性質がある。
7位 ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 393万本
金銀のリメイク。対応ハードがDSということもあるからかもしれませんが同じリメイクで先に出たファイアーレッド・リーフグリーンよりも非常に多くの要素が追加されています。
金銀のリメイクですがストーリーはクリスタルも合わせたような感じとなっています。
ゆえにスイクンもミクリも出てきます。
また、マップは金銀の時よりも断然進化しておりグラフィックはもちろんの事、各地でより世界観を演出するために追加されたビジュアルが多いです。
個人的にはエンジュシティの塔周辺の紅葉した部分とかすごいと思いました。
また、現れる準伝説が多く、ファイアーサンダーフリーザーラティオス(ラティアス)
などが入手可能です。
さらに連れ歩きモードがあり、戦闘のポケモンをピカチュウ版のピカチュウのような感じで後ろに連れて行くことができるのも魅力的です。
唯一残念なのはバトルフロンティアがプラチナのものをそのまま移行させたという点でしょう。ただ、このフロンティアのおかげでラティアスに不意打ちを覚えさせることが可能だったりします。
おすすめポイント ★★★★★
・金銀の正統リメイクかつビジュアルの進化。
・連れ歩き。
・多くの準伝を手に入れることが可能。
・他のシリーズもいいですが特にこのハートゴールドソウルシルバーのBGMはいい感じ。
6位 ポケットモンスターX・Y 447万本
フランスが舞台となったソフト。ここから第六世代が始まり、メガ進化ポケモンが登場しました。
先に紹介したアルファサファイア・オメガルビーとは同じ世界線です。
3DS対応ということもあり、このソフトから3Dのマップを楽しめることが可能。
フランスのパリをモチーフにしたミアレシティが特にその3Dの性能をいかんなく発揮したと思いました。
ストーリー自体は今までのポケモンのような泥臭さが無く、また、幼馴染が複数いてそれぞれが主人公と同じように旅をしているという異質さが目立ちます。
ただ、その異質さは悪い方向ではなく、個人的にXYの雰囲気はすごい好きでした。
特にローラースケートの移動がたまらなかったです。
また、育成面においてはかなり緩くなっており、高個体値のポケモンを手に入れやすく、努力値も振りやすくなっています。
おすすめポイント ★★★★☆
・3Dの世界とそこに広がるアンティークかつ幻想的な世界。
・ローラースケート。
・育成が楽。
・初めてメガ進化が登場したソフト。
5位 ポケットモンスター ルビーサファイア 533万本
第三世代のポケモンシリーズでゲームボーイアドバンスに初対応したポケモンシリーズです。
グラフィックの向上、ポケモンの特性の追加、新たなポケモンの登場など新要素が盛りだくさん、さらには出てくるポケモンの多くが第三世代のポケモンということがあり新しい気持ちでポケモンをやることが可能です。
残念がられたこととして第二世代までのポケモンをルビーサファイア以降のポケモンシリーズに連れて行くことができなく、このソフトで分断されてしまいます。
ただ、その当時の悲しさを覆すようにルビーサファイアのポケモンは各世代のソフトを経由することで最新のオメガルビーアルファサファイアに送ることが可能という素晴らしい機能を実現し続けてくれています。
ルビーサファイアの特徴は自然でおそらくシリーズで最も「冒険」している感じが強いソフトでしょう。
なのでひょっとしたらポケモンの世界観が間近で迫ってくるような印象をプレイしながら受けるかもしれません。
また、ルビサファからパッケージのポケモンが世界を揺るわす立場となり、主人公たちはそれを食い止めようと進んでいく物語が続いていきます。
このシリーズでは転校を変えようとするグラードンとカイオーガを主人公達が食い止めて捕獲・倒す事によって世界を救います。
冒険感・それにあった壮大なBGM・ポケモンの脅威が存分に出たソフトでしょう。
おすすめポイント ★★★★☆
・冒険感のあるストーリー。
・特性ができたり努力値が現在の合計510設定など対戦の根本が確立。
・セカイ系ストーリーの始まり。
4位 ポケットモンスター ブラック・ホワイト 548万本
ここから第五世代スタート。
今までの舞台は日本国内がモデルだったのですがここからは海外モデルが登場していきます。
場所はアメリカの東側でそれを象徴するようなスカイアローブリッジからのヒウンシティの映像はかなり印象的です。
また、このソフトから夢特性が追加され、アメフラシを獲得したニョロトノ、マルチスケイルカイリューなど化けたポケモンが多いです。
ブラックホワイトの特徴としてラスボスがかなり変わった人物で今までの敵とは一風変わった青年Nが登場したりします。
また、ハードとソフトがあってwifi環境が整っていれば全国のプレイヤーと対戦可能なレートというシステムが実装。
これによって対戦が急激に進化していきます。
夢特性やレート対戦のように対戦においてはこのソフトから非常に素晴らしい機能が実装されたのですがストーリーはよく言われているように一本道で少し物足りないかもしれません。
やりこみ要素にバトルトレインというシステムがあります。
おすすめポイント ★★☆☆☆
・後続のブラック2・ホワイト2と合わせて楽しむことが可能。
・本来ならハイリンクやレートのような通信を最大限活用できたのですがサービスが終了してしまってできなくなってしまいました。
3位 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 582万本
第四世代スタート。
第二世代から第三世代までのグラフィックの進化には驚いたのですがさらにここからの進化には驚きます。
別に3Dではないのですが建物が立体に見えたりとビジュアルの進化がすごいです。
舞台は北海道をモデルとしたシンオウ地方でモデル通り涼しげな印象。
また、全体的に雰囲気は何とも言えないものとなっていて暗いというわけではないのですがかなり不思議な感じがします。
3DS対応ソフトということで通信機能を存分に使ったシステムが多く、GPSやネットでダウンロードした相手と対戦したりできました。ただ、これらは現在はサービス終了しています。
地下通路の要素は問題なくできて地下に潜っては様々なアイテムを入手でき、これがなぜかハマります。
BGMは静かで神秘的なものが多くとても魅力的でした.
またサイドンの進化系のドサイドン、トゲチックの進化系のトゲキッスなど今まで見つかっていなかったポケモンの進化が登場していきます。
そして、これらのポケモンに加え、ガブリアスを筆頭とした現在のレートでも活躍可能なポケモンが数多く登場したのもこのソフトです。(別名戦闘民族)
ストーリーは最初はいつも通り冒険をしているのですが冒険を進めていくうちに銀河団の暗躍を知り、また一種の伝説ポケモンの存在に近づいていきます。
伝説ポケモンであるディアルガとパルキアはそれぞれ時間やら空間を操るという非常にスケールの大きい能力を持っていてこれらのポケモンと戦う時はムービー演出も相まって絶望感が大きかったです。
また、バグを利用したなぞのばしょというのもあるのですがこれは現在は使用しないほうがいいでしょう。
おすすめポイント ★★★★☆
・雰囲気が独特で神秘的・冷たい・不思議などそんな印象を受けます。今までのポケモンとは一線を画したものでした。
・チャンピオンシロナ。
・クレセリア・ヒードランなどの準伝説が手に入る。
2位 ポケットモンスター 金・銀 608万本
第二世代の金銀。
冒険可能なマップがジョウト地方とカント―地方というすごい素晴らしいマップとなっています。
152番以降のポケモンが出たり、色違い、♂♀、卵などとんでもなく多くの新しい要素が追加されました。
さらにパッケージに伝説のポケモンが載ったのもこのソフトからです。
自分は自分所有として初めてプレイしたのが銀バージョンだったので特に思い入れがあるソフトです。
また、グラフィックに色が加わったのも大きくポケモンの世界がイメージしやすくなりました。
ジムリーダーを倒して四天王を倒したらカント―に行ってそこでもジムリーダーを倒して最後はレッドと戦うという強敵をどんどん倒して時には負けて強くなるという王道のRPGという感じもしました。
このようなストーリーの間にかつて壊滅したはずのロケット団が関わってくるのですがそれは物語の中盤以降でそれまでは普通に各地を旅していました。
当時自分は努力値も個体値も何も知らなかったのですが自然公園で遊んだりサントアンヌ号に乗ってとりあえずポケモンのレベルを上げたりして楽しんでいました。
対戦知識もなく、ネット回線も無かったソフトですがマップの広さからいろいろなところを探索できて楽しかったです。
ただ、第二世代までで捕まえたポケモンは続編に連れて行くことができません。
なので第一世代・第二世代のソフトはレトロゲームとしてプレイするという遊び方がメインになってくると思います。
それでも金銀の素晴らしさはハートゴールド・ソウルシルバーがしっかりと引き継いでくれていました。
おすすめポイント ★★★☆☆
・二つの地方の冒険。
・ゲームボーイカラー独特の趣。
1位 ポケットモンスター 赤・緑 822万本(出荷本数)
説明不要の原点にして頂点であり伝説のソフト。
この赤緑が無ければのちのポケモンも生まれなかったポケモンの原初です。
ちなみに参考にしたwikiのページでは歴代のあらゆる家庭用ゲームの中でトップの出荷本数でした。
ここでは多くあり過ぎて語ることが逆に無い感じですがポケモンという存在を生み出して図鑑集め・対戦という今後ずっと続いていく根本的なシステムがすべて詰まったという点。
そして、冒険しながら各地でイベントに巻き込まれ、強敵と戦うという王道のストーリーが展開されます。
BGMも続編は基本的に赤緑の影響を少なからず受けている印象で、各世代でリメイク音楽もあったりします。
あと最近になって思ったのはマップが近未来でも中世ヨーロッパ風でもなく、当時の日本の姿を参考にゲームにしたような感じがします。
そもそも地名が関東地方を参考にしているので当たり前といえば当たり前ですが。
ただ、それが逆にポケモンという存在を引き立ててさらにポケモンがいてほしい、ポケモンがいたらどうなっていただろうという夢を与えてくれたと思います。(20年後ポケモンGOでその世界観が少しずつ現れてきました)
自分は赤緑を借りてやったことしかないのでオススメポイントなどは書けないのですがそれでもこのソフトが全てのポケモンの始まりということは十分すぎるほど理解しています。
まとめ
今回のランキングはあくまで今までの販売本数(昔のものは出荷台数)でした。
ただ、データも最新ではないので新しいソフトほど販売本数が少なく、順位が少なめになっています。
オメガルビーやアルファサファイアは今ならもっと売れているでしょう。
なので個人的にわかる範囲でオススメというものを評価してみました。
この評価も現在のインターネット環境次第で有利不利がありますし、そもそもリメイクの方が追加要素もあり、初めてポケモンを購入したという場合でも楽しめる部分が多いのでどうしても評価が高くなってしまいました。
ただ、どのポケモンソフトでもそれぞれ各世代ごとに確実に進化してきましたし、古いゲームも今やってみるとレトロゲームとしてすごく面白いと思います。
そもそもポケモンシリーズはどのソフトもミリオンセラーを達成したというとんでもないコンテンツなので本当にハズレというものはないでしょうし、それぞれのソフトにもバージョンだけでなく雰囲気という名の「色」が存在してそれも楽しむことができると思っています。
もうすぐサン&ムーンが発売されますがそれがどんな感じになるのか非常に楽しみです。