抹茶オレフロートとレモンティーフロートを作って飲んだ感想
今回はフロート系の飲み物を作ってみた!!って感じの記事です。
フロートって聞くとソフトクリームを飲み物に乗せる印象ですが今回は「Lady Borden」を使いました。ラクトアイスじゃなくてアイスクリームなので若干値が張りましたがやはり個人的にはアイスクリームの方が好きでし飲み物に浮かべた時も変な汚さ?が無い印象。
フロートといえばクリームソーダに代表されるように炭酸ジュースの上に乗せるイメージが強いですが今回は炭酸ではなく、アイスティーのレモン味(紅茶)と抹茶オレに載せてみました。
レモンティー(紅茶)フロート
レモンティーは一から作らず今回はリプトンの既製品を使用しました。
器に氷を入れてアイスティーを注ぎ・・・
アイスクリームをどーんと乗せます。
ちなみに今回氷を使用しましたが本来氷は炭酸ジュースをフローとする場合に炭酸とクリームがあまり触れないようにするための土台としての役割があります。
もしも、「フロート」の意味のまま炭酸ジュースの上にクリームをそのまま浮かばせてしまったらなんかぐしゅぐしゅした泡が発生してしまいます。
抹茶オレフロート
次は抹茶オレフロートに挑戦。
ブレンディの抹茶オレの元を2本使います。
この本数はコップの容量で変えていくのがいいでしょう。自分のコップは容量が大きいので2本使用しました。
最初に少量のお湯を抹茶オレの元を2本入れたカップに注ぎ、溶かします。
その後、今回は牛乳をコップの7割くらいまで投入。
そして、氷を入れてアイスクリームを浮かべたら完成です。
感想・反省・注意点
今回作ったレモンティーフロートと抹茶フロートの感想です。
残念ながら今回は反省点の方が多いです・・・
まずはレモンティーフロート。
とりあえずアイスの甘さによってレモンティの本来のおいしさみたいなものが紛れてメリハリのある味になっていました。
ただ、レモンティーって結構砂糖が入っている印象なのでこれが紛れるのは意外と怖いかも・・・
そして、レモンも微妙にアイスにあっていない気がしました。
次は抹茶オレフロートの感想です。
こちらは美味しいのは美味しいのですがとにかく甘さというかくどさがすごかったです。
完全に量を間違えました。
抹茶オレの量を少なめにしてデザートのように食べる方がいいかもしれません。
そもそもこちらも抹茶原液の方がおいしそうな気がしました。
結論
アイスティ→ストレート
抹茶オレ→抹茶
の方がおいしいと思います。というか今回の組み合わせは砂糖×砂糖なので罪悪感もありました笑
また、コップもできれば透明で底が浅い方がおいしそうに見えると思いました。